トラブルシューティング

① 送金が反映されない場合

考えられる原因は主に次の4つです。

  • ネットワークが混雑している:数時間ほど様子を見ましょう
  • 宛先タグを入れ忘れた:送金先取引所のサポートにトランザクションIDを添えて問い合わせてください
  • 最低入金額に届いていない:業者ごとの最低額を確認し、不足分を送り直してください
  • 通知メールが埋もれている:迷惑メールフォルダも一度確認してみてください

② アドレスを間違えた場合

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誤送金してしまうと、宛先が違う以上ほとんどの場合資金は戻ってきません。
だからこそ本送金の前に少額でテスト送金を行い、無事着金したのを確認してから本番の送金に進むことが大切です。

③ ネットワーク(チェーン)を間違えた場合

送金元と送金先でチェーンの規格がずれていた場合も、資金の回収はかなり厳しくなります。

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対処法

まずは送金先取引所のサポート窓口に事情を伝えて相談してください。
ただし復旧できる可能性は高くないことは理解しておきましょう。

④ 宛先タグを入力し忘れた場合

XRPは、送金先に表示されているタグの入力を忘れても送金処理自体は通ってしまいますが、受取側からはどのユーザー宛か判別できないため、資金が宙ぶらりんの状態になってしまいます。

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対処法

送金先取引所のサポートにトランザクションID(TXID)と送金元アドレスを伝えましょう。
後から紐付けてもらえることもありますが、解決までには時間がかかると見ておいてください。

⑤ Trust WalletからBitTradeへ送金したのに入金されない場合

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最も多い原因:入金申請が未提出

BitTradeは外国為替及び外国貿易法・犯罪収益移転防止法に基づき、暗号資産の入金時に送付人情報の申請を求めています。
この申請を提出して承認されるまで、着金していても「承認待ち」のまま反映されません。

BitTradeで入金申請の登録案内から入出金履歴の承認待ち表示、入金申請フォームまでの画面

送金後にBitTradeを開くと登録を促すポップアップが表示されるので「登録へ」をタップし、送付人住所(国家+都市)・入金元(国内取引所/海外取引所/プライベートウォレットなど)・移転目的を入力して確認事項にチェックし、「提出する」で申請してください。
「入出金履歴」→「暗号資産入金」タブから申請状況(承認待ち/情報提出)を確認できます。

申請を提出しても反映されない場合は、以下もあわせて確認してください。

  • タグを入力したか:BitTradeのXRP入金はタグが必須です。
    送金時にタグを入力し忘れると着金が反映されません
  • 最低入金額(0.1XRP)以上か:これ未満の送金は反映も返金もされません
  • ネットワークがXRP(XRP Ledger)になっているか:送金元・送金先で規格が一致しているか確認してください
  • 着金までの時間:数分程度かかる場合があります。
    すぐに反映されなくても数分待ってから再確認してください
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それでも反映されない場合

Trust WalletのトランザクションID(TXID)を確認のうえ、BitTradeのサポート窓口に問い合わせてください。

⑥ HFMへ送金したのに反映されない場合

「メモ / Destination tag」を入力したか、送金額が画面の表示と合っているかを確認してください。
それでも反映されない場合は、トランザクションID(TXID)を添えてHFMのサポートに問い合わせてください。

⑦ Trust WalletのXRPを全額送れない場合

XRPはアカウント有効化のため、1XRPがウォレットに残る場合があります。

よくある質問

Q. 送金にかかる時間は?

通貨目安時間
XRP数秒〜数分

Q. 手数料の総額はどのくらい?

項目手数料の目安
BitTradeからの送金0.1 XRP
Trust Walletからの送金ごくわずか(0.01ドル未満)
BitTradeから銀行への出金330円

金額は変わることがあるので、最新の金額は各サービスで確認してください。

Q. HFMの最低入金額は?

HFMの最低入金額は10ドルです。
変更されることもあるため、入金前に必ずHFMの公式サイトで最新の金額を確認してください。

Q. 価格変動リスクを避けるには?

送金直前に購入してすぐに使い切るようにすれば、価格変動の影響は最小限に抑えられます。

Q. 税金はどうなる?

仮想通貨の取引や海外FXで出た利益は、基本的に雑所得の扱いになり確定申告が必要になります。
個別の状況によって扱いが変わることもあるので、詳しくは税理士や税務署に確認することをおすすめします。

用語集

用語説明
ウォレットアドレス 送金先を特定するための文字列で、銀行でいう口座番号のような役割。
1文字の入力ミスでも資金を失うリスクがあります。
宛先タグ
Destination Tag / Memo
XRPなど一部の通貨で、アドレスとあわせて指定する識別情報。
個人ウォレットにはないこともありますが、表示されているタグを入れ忘れると資金が受取人不明のまま止まってしまいます。
ネットワーク(チェーン) 仮想通貨が流通する基盤となるブロックチェーンの規格(XRP Ledger・Ethereumなど)。
送受金で規格が食い違うと資金が失われます。
ゴックス 操作ミスによって仮想通貨を失ってしまうことを指す通称。
アドレスやネットワークの選び間違いが主な原因です。
トラベルルール 資金洗浄対策の一環で、取引所間の送金時に送受金者の情報をやり取りするルール。
このため国内取引所から海外FX業者へ直接送れないケースがあります。
販売所 / 取引所 販売所は業者から直接買う形で手数料(スプレッド)が高め。
取引所はユーザー同士のマッチングで手数料を抑えやすいため、基本は取引所形式がおすすめです。
テスト送金 本番の送金前に少額で試し送りをして着金を確かめる作業。
初回は必ず行いましょう。

安全に利用するための再確認

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慣れれば短時間で進められますが、確認を省かないようにしましょう

仮想通貨や海外FXまわりのルールは今後も変わっていく可能性があります。
本マニュアルはあくまで作成時点の情報なので、実際に手続きする際は各取引所・業者の最新の案内もあわせてご確認ください。